アートディンク(ARTDINK)追想 ATLASの日々

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※2020年7月の記事再録

ATLASが作り出すヘンテコ世界地図

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 国から支給の十万円で、景気浮揚の後押しせんと、購入せしは某社株。

 君見ずや、一週間とたたずに暴落! しかれども、幸いなるかな地の塩世の光。連休前に急騰した。利確の売りへとすぐさま走り、ひとまず手にする富は食費一日分。やれやれ。

 表題にあるのは、今回株式を買った会社と何の縁もゆかりもない。若いころに熱中したゲーム会社と、その会社から発売されたゲームの名前である。つい数年前に再購入し、やりこんだ。

 今の若者にはウケないグラフィク、地味な内容のゲームだ。萌え要素など一切なし。かなり高い確率で、当時もあまり若者ウケしていなかったと思う。だが、楽しい。航海に派遣した提督たちの言葉を信じれば、自分だけの世界地図が生まれる。このゲームの面白さは、一人として同じ世界地図にならない点にある。仮に現実と同じ海岸線を提督が発見しても、プレイヤーが

「信じない」

と選択するだけで、世界の形が変わってしまう。

 私は見た。サハラ砂漠の先に海を隔てて広がる南アフリカ大陸を! 私は見た。北アメリカ大陸の彼方に浮かぶ丸い中央アメリカ島を! 見たのだ。大陸とつながるジパング半島を!

 これだけしか書かないと、ただの危ないおっさんだ。まあ何だ、大航海時代や未知の海原、肉人、やっとの思いで見つけた港が内陸湖にあって寄港できずやり直し、等々の言葉に興味関心を抱いた人はプレイしてみてほしい。機会があったら、いつか同会社の『関ケ原』の話もしよう。

 追記。さすがにこのシリーズは色々なハードで続編が出ている。上の話はあくまでも一番最初のATLASのことだから、ご注意くださいな。

 

 

 

 

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