ピーマンはピーマン……じゃなかった

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※2020年9月の記事再録

苦くないピーマンの味わい方

 先日まで、9月とは思えぬ暑さにうんざりしていた。夜中に帰宅して、室内の温度計を見れば30℃を超えているなんて、尋常じゃない。一体なんだったんだ? 7daysじゃぜ。嗚呼、バービーボーイズ懐かしや。

 さあれ、野菜を食わなければいけないという謎の義務感が生まれ、にんじんとピーマンの炒めものを作る機会が増えた。なぜピーマンなのかは不明。昔から、由来の不明な思い付きが頭に浮かび即実行の性質ゆえ、今回もそのノリだ。で、ピーマンには苦みが付きもの。多少なりともそれを減らそうと考え、いつものごとくネットの真贋定かならぬ情報を実験してみる。

 まず、最初はピーマンの丸焼きだ。孫引きで何だが、ピーマン農家お勧めの調理方法らしい。ピーマンは切らず、油を引いたフライパンで焼き、頃合いを見てかぶりつく。まあ、想像していたよりは悪くない。タネもワタもそのまま食べたけれど、あまり苦さは感じない。

 続いては切った後に半日ほど放置プレイ。結果は……あまり変わりなくね? 普通に調理した時との違いは感じなかった。補足として、これまたネットの情報丸呑みであるけれど、丸焼き以外はピーマンを縦切りにして、タネとワタは除去している。

 最後に試したのがピーマンの冷凍だ。一度凍らせて、それから切る。こちらもあまり変化ないような感じだ。苦みが抑えられているといえば抑えられているし、苦いといえば苦い。子ども時代ならば、

「苦いピーマンでも甘受する俺って相当選ばれし者だぜ」

と思ったことだろう。

 いい年をしたオッサンが、わびしい食事にあれこれするなど、傍から見れば滑稽千万。しかし、金を浪費しない暇潰しだと考えれば、それもまあいいか。

※加筆分
 これを書いて半月と経たないうちに、新たな情報にたどり着き、それを試みた。すると、ピーマンはピーマンじゃなかったとしか言い表せない味に衝撃を受けることとなった。何の話と問われたならば、言って聞かそう、驚くなかれ。そは「冷凍したピーマンを電子レンジで加熱する」なり。

 苦みが全然ない。目ろこだよ目ろこ。目ろこって言うのわー、「目から鱗が落ちる」の略でー、令和の流行語にしたい下心から生まれた表現っていうかー、みたいなー。ヘタもタネも苦くない。ただし、加熱しすぎると唐辛子に近い辛みを帯びる。この前うっかり電子レンジのダイヤル操作を誤ったら、びっくりするほど辛かった。ピーマンによって違うかもしれないが。

 

赤いピーマン

 

 

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