おでんの残り汁と厚揚げ

厚揚げ試しにやってみる
試しにやってみる
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ヘンな気候

 昨日、市内で雪が降った。ていうか積もった。湿り気の多い、いわゆるボタ雪だ。さすがに今日の日差しで解けたものの、おったまげたよ。まだ11月じゃぜ? 今年初めは雪が少なく、夏はお盆時にまさかの長雨、秋の台風は無きに等しく、冬は冬で師走になるより先に里でも降雪とは。異常気象もいいところ。で、寒い季節をこれから迎えるにあたって、恋しくなるのが煮物やおでんだろう。

シンクを傷めず汁を残さず

 寒くなるとおでんを食う機会が増える。毎度あれこれ考えるのは、その残り汁の処理方法だ。いや、うどんを煮たり、切り干し大根の煮汁に使ったりで処理してるんだけどね。芸がないんだよ、我ながら。面倒くさくなると、冷えた残り汁をそのままシンクに流す時もある。ただ、お宜しくないらしいんだわ。塩分含んだ液体をシンクに流すのって。何でもパイプにダメージを与えてしまうらしい。そんな時に、たまたま買ったトップバリュのおでんと厚揚げを眺めていてさ。考えた訳よ、

「厚揚げはおでんと別に煮たらよくね? 残り汁使って」

と。で、さっそく試した。

厚揚げ

 面倒くさがりな性分だから、今まで厚揚げを煮る際は、まれにしか油抜きをしなかった。ところがだ。たまたま、後で洗おうと放置していた鍋が、コンロにそのまま残ってた。野菜を茹でるのに使っただけなので、見たところ汚れていない。どうせ洗うんだし、たまにはいいかと考えて、珍しくも厚揚げの油抜きをする。折角の鍋なので、すすいでから水を張って沸騰させ、そこに厚揚げをぶち込む。今までの油抜きは食材に直接お湯をかけるだけだったせいで気付きもしなかったんだけど、出るわ出るわすごい量の油が。ある程度油が抜けた時点で、茹でた厚揚げを水洗いした。んで、つい今しがた食い終わったおでんの汁が残る別鍋に、日本酒と醤油を注いで厚揚げもイン。沸騰した後に落し蓋をして弱火に切り替え、しばらく酒を呑む。頃合いを見計らって丼に盛り付けると、見慣れなじんだ厚揚げが薄飴色に染まってる。辛子を付けて食す。

「結構イケるな、これは」

油抜きをしたせいか、はたまた酒の霊験か、いつもより旨味が増した感じだ。明日の朝飯用にいくらか残すつもりが、ふと気が付けば完食していた。個人的な話をすると、煮物って、たいてい味付けで失敗するんだよ。けど、今回は出来合いの汁だからか、上手くいった。この冬も何度かおでんの世話になるだろうし、いっちょこの方法で残り汁を処理するようにしようかな。幸い、血圧低いから塩気を気にしなくていい。つーか、この前の健康診断で最低血圧が52mmHgだった。塩分を適量摂取しないと、さすがに危険だと思われる。うちの家系、高血圧が多いはずなんだが。なんでだろ?

 

 

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