鶏の胸肉、柔らかくする

水晶鶏試しにやってみる
試しにやってみる
スポンサーリンク

今まで試した調理法

 前回が90番目の記事だった。節目までもう少しだな。昔の人が言うには、100里を行く者は90里を半ばとしたそうだ。あと半分を頑張るぞい。

 で、今回のお題は鶏の胸肉となる。ネットでよく見かける書き込みに、

「鶏の胸肉はパサつくから好きじゃない」

というものがある。個人的にはパサパサしてようがジューシーだろうが気にならないんだけれど、パサつきを好まぬ人はいるらしい。ここはいっちょ、鳥の胸肉柔らかく、仕上げる方法書きますか。肉類の記事ってほとんど鶏肉だけれど、大目に見てほしい。

蒸し焼きにする

 まあ、文字そのままの方法だ。蒸し焼きにする。蒸すのみでもOKだけれど、胡麻油を使うなどして香りに華やかさが欲しいなら、この方法だろう。手順は至って簡単で、鶏肉に塩をすり込むか、はたまた塩麹に漬け込むかしておいて、火の入っていないフライパンに油を注ぎ、胸肉を投入してから点火する。塩麹は焦げやすいので、漬けていた場合は胸肉の表面からそれを拭い去っておく。で、油の跳ねる音がし始めたら、差し水をして蓋かぶせ、頃合いを見計らった上で火を止める。ここで大切なのは余熱の力だ。火を止めた後も蓋は開けずに、しばらく放置する。加熱時間と蓋を開けるまでの時間は? と聞かれても答えられない。胸肉の大きさ次第だからね。火が通ってない時は最終奥義レンチンがあるし、お好みの加熱時間を探るのがいいんじゃないの。蓋を開ける目安は、フライパンの腹を触っても大丈夫になるまで、といったところか。心配な方は、肉の厚い部分に予め切り込みを入れ、焦げない程度に両面焼いてから蓋するといい。しばらく蓋をしたままにするのは先程と同じ。それから、差し水を日本酒に代えるといい香りになる。蛇足だけれど、蒸し焼きにするとフライパンの中がビシャビシャになる。故に器に盛る際は、キッチンペーパーで水気を切ってからがいいかもね。

水晶鶏にする

 こちらはネットでよく見かける方法だ。沸騰した湯の中に、下味付けて片栗粉をまぶしたブツ切りの胸肉を入れる。火が通ったら引き上げて冷ます。後はお好みの味で食べよう。結構食べやすいので、洗い物が増えるのを厭わない向きにお薦めする。柔らかな食感が絶品だ。

水晶鶏

衣を付けて揚げ焼きにする

 今までに散々試した調理法。水晶鶏と同様に、肉の水分を衣が保ってくれるらしい。こちらも火の通りに不安があるなら、観音開きにしてから加熱するといいだろう。衣に使う粉は、片栗粉でも薄力小麦粉でも問題ない。好みの問題じゃね? 食感が変わるため、どちらにするかは貴方次第だ。味付けによっては和風にも洋風にもなる。また、ソースにこだわると食事が楽しくなる予感がする。下味をしっかり付けておいたなら、絞ったレモンをかけるなり、生姜汁をかけるなりしてもおいしい。

 

 

 

胸肉大好き

 本当は鶏ハムの話もしたかったんだけど、まだ試したことがないので扱わない。とまれかくまれ、以上が胸肉を柔らかく仕上げる方法、というか柔らかな胸肉を味わう方法だ。どれにせよ、兄たりがたく弟たりがたし。興味が湧いたら試してほしい。いずれ劣らぬ魅力があるから。唐揚げにしてもおいしいぜ。

 

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
にほんブログ村

 

 

 

コメント

  1. よそい より:

    手間暇かけてますね〜
    私は包丁も握らずに済ませたいので、時短&健康思考かも。

    • S口(えすぐち)S口(えすぐち) より:

      コメントありがとうございます。ま、ずくなしなんで頻繁に作る訳じゃないんですが、たまにはということで。

タイトルとURLをコピーしました