今さらウェル活

よもやま話
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※2020年12月の記事再録

 一年の締めくくりが近いこの時期に、仕事でドジを踏む自分が愛おしい。この歳になって何やってんだろう、俺。昔は、年齢を重ねていくと自然に落ち着いた人間になると思っていた。けれども、そうじゃなかった。三つ子の魂百までなりけり。

 たしか、一昨年からという記憶がある。仕事帰りに寄れる店がウエルシアかコンビニしかなくなり、どうせポイント貯めるならと、ウエルシア通いを始めたのは。さらに、そこで利用できるTポイントを貯めるのに都合がいいという理由で、ORICOカードを作ったのは。これが己のウェル活。今や大願成就して、カードで生じるポイントをTポイントに交換し、三か月に一度は米代を、払わず生活できる身なり。 

 巷で評判のウェル活を知ったのは、遅ればせながら今年になってからだ。やはり、考えることはみんな同じらしい。甘いものを買う時、飲み物を選ぶ折、何よりかにより主食やおかず、調味料を手にする際、追加ポイントのある品を狙い撃ちして会計を済ませる日比谷公会堂。ついでに給油はENEOS一択、ポイントおいしいです。おかげさまで、最近のおやつはブラックサンダーばかりだ。

 若き日は、ポイントになぞ興味なく、××カード作っても、後は野となれ山となれ、川の流れは絶えずして、久しく留まりたるものなしだったものを。人格の根や幹は昔のままで、こういう枝葉末節に限って年齢とともに変わるのだから、人間わりなく不思議なものだ。嗚呼、外見相応に、熟成と重厚さを兼ね備え、物事に動じない優しいオッサンになりたい。

 

 

2022年4月追記
 と、こんな戯れ言をくだくだ書いた日から時は流れ、この度ウェル活から身を引くこととなった。その理由については以下の記事を参照して下さいな。ひとえに風の前の塵に同じ。いつか終わりの来るものと知っていたけど悲しいぜ。結構家計の助けになっていた面があるんで、今後はどうやって穴埋めしていこうかと思案中だ。対策を立てなければ、ちょっとした食料品や日用品の費用がそのまま財布を直撃してしまう。どなたか割のいいポイントをご存知だったら教授願いたい。

 

 

 

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