ししとうとハザードマップ

ししとうと豚肉の炒めものよもやま話
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ししとうの炒めもの

 3月も半ばを過ぎたというのに雪が積もった。夕方から激しくなった雨がみぞれになり、それから雪に変わったと思う間もなく、庭が白く染まってしまった。ま、雪かきするほどの量じゃないけどさ。何なんだよこの不安定な天気は。つい数日前の真昼は、車の窓を開けないと汗ばむ陽気だったのに。家の電波時計が表示する温度は9度になってるけど、どこの気温だ。なめとんのか。できるならば、ご先祖様に聞いてみたい。どうしてこんな寒い土地に居を構えたのかと。多分、仕事の都合でって答えが返ってくるんだろうな。ああ、温暖な土地に住みたい。

 愚痴をこぼしたところで今日のお題だ。先日、不意にししとうが食べたくなった。我がことながら、例によって理由は定かでない。焼いて食おうか煮て食うか。しばし考えた末、炒めものに使うと決めた。スーパーへ買い出しに出かけ、長ねぎや豚バラ肉と一緒に購入する。で、帰宅した後、ししとうのへたを切る。そういや、今までししとうを料理に使った記憶がないな。事前の調べでは、何カ所か穴を開けておかないと炒める際にししとうが破裂する危険性があるという。嘘か誠か試してみよう、などとふざける年齢(とし)でなし。素直に先達の言葉どおり穴を開け、胡麻油で豚バラ肉や長ねぎと共に炒めていく。味付けは、面倒だから塩コショウでいいや。で、完成した品がこちらだ。

 

 

ピンボケしていて分かりにくいが、火加減はちょうど良かった。味はどうかと口に含めば、おおイケる。子供の頃に食ったししとうは苦くて仕方ないという印象だったけれど、全然そんな感じはしない。ほのかな苦みに、これまた微かな甘みが混じり合って、箸が進む進む。品種改良が進んで、昔ほどえぐみがなくなったのかね? まあいいや。これからは積極的に活用していこう。

ハザードマップで知ったこと

 ししとうだけじゃ内容が薄いんで、ちょっとした話を。所要があって役所に行った時だ。呼ばれるまでソファに腰かけてぼんやりしてると、ある冊子が目に入った。市のハザードマップだ。この時は本庁でなくて支所に出向いたもんだから、たまたま気付いたんだろう。いや、家の位置からして水害や地震災害の危険性は市内じゃ比較的低いんだけどさ、興味が湧いて貰ってきたのよ。で、読んでみて驚いた。がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)と地すべりって、全然違うんだね。冊子によると、がけ崩れは斜面が突然崩れ落ちる現象で、地すべりは滑りやすい土に雨がしみて地面が動く現象を指すそうだ。この年齢になって初めて知った。もしかしたら、高校の時分に地理や地学の授業で習ったかもしれないけれど、授業開始から居眠りするまでわずか数分(エリア88風)という学生だったんで、知らなかったと言っていいだろう。それに加えて、普段は「川」としか認識していなかった川に、当たり前だが名前はあると、改めて気付かされた。なじみの川だって、いくつもの川が合流した後に自分が知る名前になっていたんだなと。よく言う「名もなき○○」っていう表現、鵜呑みにしたらいかんね。本来の目的とは異なるけれど、ハザードマップに啓蒙されたよ。

 

 

 

 

 

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