高校野球シミュレーション2の思い出

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※2021年2月の記事再録

高校野球シミュレーションで母校に栄冠を

 春めいた日差しが心地良いかと思えば、一転して雪が降り、雪かきで汗かいた翌々日は穏やかな晴天と、とにかく天気の変化に振り回された日々だった。週間天気予報では、来週も暖かかったり冷え込んだりのジェットコースターらしい。

高校野球

 さて、今回は昔遊んだフリーソフトのゲームから『高校野球シミュレーション2』について話そう。シリーズものとして「高校野球シミュレーション」は4まで発表されている。その中で、個人的には選手のパラメータが細分化されていない本作をお薦めしたい。フリーソフトだから、グラフィックは極めてそっけない。音源も乏しい。自分で操作するタイプの内容ではないため、そもそもシミュレーションゲームが苦手な人に向かない。レギュラーメンバーを決めて練習メニューを組み、指示を出したら眺めるだけ。試合でも同様だ。しかし、この作品はそれを補って余りある魅力を持っている。

 

実在の高校名でプレイ

 驚くなかれ、裏技を使うと実在の高校名でプレイできる。そこが魅力だ。母校が甲子園で優勝できたらいいな、というあんな夢こんな夢かなえてくれる、僕ドラえもんな一品。おまけに、春の選抜にしろ、夏の全国大会にしろ、甲子園で流れるBGMはいずれも高校野球で定番の曲ばかりだ。随分古いゲームだから、もう存在しない高校はあるし、各校の強さだって今とはズレている。栄枯盛衰常ならずだ。しかし、現在の視点で眺めれば、そこがまた郷愁を誘うナイスポイントではないだろうか。とにかく、若い頃の一時期は熱中した。自チームがとんでもないエラーと投手炎上の果てに20失点して地区大会初戦で敗れたり、甲子園初出場で相手チームの怪物にボコボコにされたり、バグ(?)のせいで工夫しておかなければ走力パラメータがD評価ループしまくったりと色々あるけれど、理屈抜きに面白い。フリーソフトで有名なVectorでダウンロードできるから、高校野球ファンには試しに遊んでみてほしい。オールドファンなら、かつて大阪に在ったあの伝説の高校を復活させられる。

 スカウトが「怪物」を見つけてきた年に一般入学の生徒に「怪物」がいた時なんて、躍り上がって喜ぶこと間違いなしだよ。まあ、怪物たちが最上級生の夏にうっかり早送りしたせいで甲子園出場を逃したんだけどね。

 

 

 

 

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