立ち方変えて、腰痛予防

腰痛試しにやってみる
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腰痛予防の実験

 十代の頃から腰痛持ちだった。生まれついてのこと故に、何の手立てがあろうかと、半ば諦め生きてきた。されど、この世の理は、人智を超えて摩訶不思議。思いきや、立ち方変えて朝晩の、痛みはどこに吹く風ぞ。まだ経過報告の段階ながら、自分と同じ立ち居姿で腰痛に悩む方がいるのであれば、もしかすると役に立つかもしれない話をしようと思う。

踵立ちをやめる

 いつからか、記憶に定かでないけれど、まっすぐに立つ際、踵へ体重をかけるのが習いになっていた。ちなみに、当方は猫背気味の反り腰だ。長時間立っていると腰が痛み、叩いて伸ばしてしなければ立ちっぱなしでいられなかった。それが、ものの弾みで立ち方を変えようと思い立ち、実践してみて約一か月半が過ぎんとしている今日、改善の兆しを見せている。

 直立するのに、従来が踵9:足の親指付け根1ほどの体重のかけ方だったとしたら、現在は2:8くらいの配分にしている。もちろん、感覚的な意味での割合ね。実際のところは足指の付け根と踵の間に重心がある状態だとお考えくださいな。ともあれ、かつてとは違う立ち方だ。するとどうだ。同じくらいの時間立っているにもかかわらず、腰痛のひどさが段違いなのだ。

 長期的なデータではない。あくまでも短期間の体感だ。腰に痛みや張りがなくなった訳でもない。しかしながら、以前とは違う何かを掴んでいる感覚が、確実にある。上手く言えないけれど、腰の筋肉が強張りにくいのだ。立ち姿の変化によって、負担のかかる箇所が異なったとでも言おうか。昔より腰を叩きたい、伸ばしたい欲求が湧きにくくなっている。

推測とまとめ

 科学的根拠などなく、ただの妄想と言えばそれまでだろう。しかし、自分の身体が無言のうちに、来し方とは同じでないと語っている。踵へ体重を預けていた時と比べれば、身体はぐらつく。だが、そのおかげなのか、腰の一点に力が集中している感じがしない。うまい具合に、体重が地面に逃げているのではないだろうか。興福寺の五重塔よろしく、力の分散が上手くいっているような手応えがある。腰の筋肉を過度に緊張させる立ち方が腰痛の原因だとしたら、これは実験に値する。猫背で反り腰、腰痛持ちの方は注目してほしい。半年後、一年後に実験の成果を披露しよう。名付けて「S口(えすぐち)式腰痛解消メソッド」が確立しているかもしれない。

 

 

 

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