ひき肉への道

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※2020年4月の記事再録

ひき肉の炒め方

 他に何も思いつかないため、今回の表題については上記のとおりとします。なお、この記事の有効期間は30秒なので、過ぎてしまった場合はもう一度初めからやり直してください。これはジョークではありません。単に意味のない文字の羅列です。

 閑話休題。前回に引き続き、ひき肉の調理法を探っていくことにする。今回は炒め方の研究だ。家には底が平らなフッ素加工フライパンしかないので、強火厳禁で肉を炒めていく。

 最初に試すのは「ひき肉を崩さずに両面焼いてからパラパラ☆ダンスに炒める」方法である。孫引きで申し訳ないが、有名なイタリアンの料理人がテレビで教えていた方法らしい。ただし、☆マークに意味はないものとする。崩れないように、薄氷を踏むがごとき慎重さでひき肉の両面を焼き、然る後に菜箸でかき混ぜながら炒める。確かに細かくなっていく。だが、液体の中でひき肉をほぐした時ほどはパラパラになっていない感じがする。para tí(君のために)ではなく、 para mí (俺のために)くらいのパラパラ加減だ。ただし、どちらの i もアクセントが付いたものとする。炒め終えたらトマトピューレと混ぜ合わせて胡椒、バジルを加え、パスタソースとして完成させた。食べた感想は、可もなく不可もなしといったところか。ていうか、塩気が足りない気がする。塩をケチり過ぎたかもしれないな、これ。

 次に試したのは「おたまの背(要するに丸い部分)で押し付けるように焼きつつ炒める」方法である。前述の方法と同じく、火力を抑えながら炒めていく。が、これはあまり上手くいかない。おたまの縁で崩してはみるものの、小さな塊がいくつもできてしまう。平たいフライパンの限界か。峰の嵐か松風か。中華鍋みたいに底が丸くなっているタイプで試していたなら結果もまた違ったかもしれないが、後の祭りだ。第一、中華鍋は数年前に錆びだらけにしてしまい、あえなく廃棄してるし。とりあえず、刻んだ生姜と長ねぎを入れ、しばらく調理してから麻婆豆腐の素と水切りした木綿豆腐を加える。出来上がりは、思ったとおりの普通さ。日頃の変わらぬご愛顧と全く同じ一品だった。つまり、味に変化はないということ。何とも言えぬ結末だったので、普段は嗜まないのに、先日ふと思い立って買ったホワイトホースを飲むことにする。

 

自作したそぼろ

 

 

 

 

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